日本料理「十二颯」料理長
青柳 源太 Genta Aoyagi
板前の父親の影響で和食料理人の道へ進む。1997年に日本料理店でキャリアをスタート。2003年ヒルトン東京入社後、日本料理「武蔵野」で経験を積み、2012年に副料理長に就任。日本料理「十二颯」オープン後も技術を磨き、2015年に日本料理全国大会東京都知事賞、2016年、2017年に全国日本料理コンクール大会会長賞を受賞。2017年4月より「十二颯」料理長に就任。
<コメント>
一年12ヶ月厳選した旬の食材を用い、日本の伝統・文化を大切にしながら新しいテイストやアイデアを取り入れ、1品1品に爽やかな風を吹かせたい。日本料理「十二颯」の名前で由来であり、私たちが最も大切にしている思いです。お客様のご要望にも真摯に耳を傾け、お客様とともに「十二颯」という空間を作りあげていきたいと願っています。
日本料理「十二颯」鉄板焼料理長
松崎 源次 Genji Matsuzaki
1989年に東京會舘に入社し、フレンチレストランで料理人としてのキャリアをスタート。フランス料理の基礎を身につけた後、ゲストの間近で調理をする楽しさと厳選された食材を扱う鉄板焼に惹かれた松崎は1992年ホテルイースト21東京の開業を機に鉄板焼シェフとして活躍。ヒルトン東京には2011年に入社。日本料理「武蔵野」の鉄板焼料理長を務めた後、2014年にリブランドを遂げたTSUNOHAZU内、日本料理鉄板焼「十二颯」の料理長に就任しました。
<コメント>
『鉄板焼』の魅力をお伝えできるレストランでありたいと考えています。
工夫を凝らしたメニューはもちろんのこと、私は食材のストーリーも大切にしています。
和牛が育まれた牧場や農家、漁師の皆様と生産の過程から関わりを待ち、季節ごとの食材を用いたお料理をお客様へお届けするまでの全てを大切に、当店でしか感じられない魅力を安心してお楽しみいただけるレストランでありたいと思っています。
日本料理「十二颯」寿司料理長
中村 英俊 Hidetoshi Nakamura
1993年熊本の老舗京料理、江戸前鮨店「亀八鮨」で修行を開始した中村は、魚の扱いや握り、接客などの基本を学び、1998年に開催された「すし技術コンテスト九州大会」において準優勝。その後2002年に三國清三氏のプロデュースの「セントラルミクニ 三九二寿司」に入社、2004年には副料理長に昇格しました。大阪すし店舗の関東地区統括料理長を経て、2015年、ヒルトン東京 日本料理「十二颯」寿司料理長に就任しました。
※2020年寿司料理専門料理師免許を取得。
<コメント>
鮨は魚の鮮度が良いから美味しいのではありません。魚、米、酢、熟練職人の技、この四拍子が揃って旨い鮨が出来上がると言われています。
毎朝全国から豊洲に届く鮮魚を更に厳選し、丁寧に仕込みを施します。捌いた魚に塩を当て酢〆にしたり、2、3日寝かせて熟成させるなど、魚の旨みを引き出すことが大切です。ヒルトン東京の社員が田植え稲刈りを行う長野県上田の『風さやか』を1年間乾燥させ鮨に合う古米にする。その米に合わせる関東の伝統的な赤酢のシャリ。長年継承された鮨を守りながらも新しい鮨にも挑戦する職人が造るヒルトン東京の鮨を是非ご堪能ください。
日本料理「十二颯」の店舗情報
店名 | 日本料理「十二颯」 (日本料理) |
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電話 | 03-3344-5111 ※レストラン予約受付時間 10:30~18:00 |
場所 | 2階 ダイニングフロアTSUNOHAZU ホテルへのアクセス |
営業時間 | ランチ 11:30~15:00(L.O 14:30) ディナー 17:30~22:00(L.O. 21:00) |
参考料金 | ランチ :6,000円~ ディナー:10,000円~ |
カード | カード可 ※電子マネー不可 |
席数 | 139席 |
個室 |
個室4部屋、セミプライベートルーム3部屋
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駐車場 | 有 ※3,000円以上のご利用の場合、3時間30分まで無料(延長300円/30分) |
ドレスコード | パジャマ、部屋に備え付けの浴衣、バスローブ、水着、ビキニ、ルームスリッパでのご来店はご遠慮ください。 |
その他 | ・忘年会、新年会、歓送迎会など各種ご宴会のご予約も承ります。 ・結納、顔合わせ食事会のご相談も承ります。お気軽にお問合せください。 ・公共WiFiが無料でご利用いただけます。 ・表示料金には税金・サービス料が含まれます。 |
お電話でのご予約・お問い合わせ03-3344-5111